2023年04月16日

ドリフトポイントには必須

sail2020.png

こんにちは!
当店SNSはご覧になって頂けている方もいらっしゃるかもしれませんが、
ツアー組は与那国行っています。青い海が広がっています。綺麗です✨
留守番の私も写真で癒されています。
3.jpg

ここ与那国は基本は全てボートダイビングでドリフトポイント多く
潜降・浮上用ロープ無し。フロートは必携です。
講習で習ったけれど実際に使った事がないという人は多いと思います。

ダイビングで使用するフロートの用途は?
@安全停止フロートとしてエキジット時に打ち上げて周りに安全停止中を知らせるために使用
Aロストしてしまった時、ボートなど遠くからでも見つけてもらえるようシグナルフロートとして使用

@は主にガイドやインストラクターが打ち上げるため、
ファンダイバーの方はあまりチャンスがないかもしれませんが
Aのシグナルフロートとしては絶対に必要なエマージェンシーグッズです。

流れの強いドリフトダイビングポイントでは「フロート無いと参加不可」などもありますので
いつでも使用出来る準備をしておくと安心ですね。

フロートは、蛍光オレンジ、蛍光ピンク、蛍光黄色など、とにかく水面で「目立つ色」
そして、意外に見落としがちなのが、ロープが絡まらないように使えるリール。

少しだけご紹介。
アクアラングにタバタ、BBC、各メーカーさん出されています
AQUALANG.jpg TUSA.jpg BBC.jpg

続いてフィンガーリール(スプール)
タバタのハンドル巻き取りタイプ
TUSAリール.jpg

村上商事はハンドルタイプもありますが、シンプルタイプもありバリエーション豊か
MURAKAMIリール.jpg

商品の他にも、フロートの練習したい、ドリフトSP取りたい等
ご要望ありましたら是非お問い合わせください♪

ドリフトポイントは、少し怖いと思う方もいるかもしれませんが、
自由潜降、中性浮力、フロートの使い方などの基本的なスキルがあれば
普段見られない群れや大物が見れたり、とても驚きと感動があったりとても楽しいです。
一緒に安全で楽しいダイビングしましょう💕


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posted by セイルアウェイ at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | セイルアウェイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする